人のファッションを真似ばかりする男の話

牛の被り物をして考え事してる人

自分の好きな芸能人の髪型やファッションを意識して真似てる人っていますよね。

憧れの人に少しでも近づきたいという思い。

以前にも少しお話しましたが、僕自身も、以前は好きなアーティストの髪型やファッションを意識して真似してた時期があります。声や仕草なんかも真似てみたりして、今考えると恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。

でもまぁそれが悪いってことはないと思います。全員って訳ではないだろうけど、人それぞれ憧れの存在の人がいるだろうし、誰もその憧れ意識に対してとやかく言う権利はないと思います。

まぁあまりにも度が過ぎてる場合は別かもしれませんが、本人がそれを生き甲斐と思っているのであれば、そっと見守っていてあげようではありませんか。基本的には、誰に迷惑を掛けている訳でもないし。

でも、憧れる相手が芸能人ではなく、身近な人の場合は話は別。

僕個人だけの見解なのかもしれないけど、身近な友人に依存されるほど迷惑なことはない。

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身近な友人に対する憧れ意識

憧れて、意識する対象が芸能人である場合は、本当に基本的には何とも思いません。きっと芸能人の耳に入ることや、目に触れることもないだろうし、誰に迷惑を掛ける訳でもないし、本人の好きなように、好きな芸能人を意識して真似してればいいと思う。

決して小馬鹿にしてるつもりもない。本当に純粋にそう思う。

ただ、憧れて意識する対象が身近な人である場合は、この限りではない。

この広い世界、身近な人に憧れ意識を持っている人も多いと思う。

あの人格好いいな。俺もああいう男になりたいな。そしたら女の子からモテモテの人生を送れるかな。

ってな具合に、自分もああなりたいと思う、同性に対しての憧れ意識。

僕だってそういった同性に対する憧れ意識はあります。街を歩いていたって、あの人背が高くてスタイルが良いし、髪型や服装がオシャレだな。自分もあんな風になりたいなぁ・・なんて思うこともあります。

誰でも、このように、芸能人でも有名人でもない人に対して、憧れを抱くこともあると思います。

そう思われる本人は、おそらく悪い気はしないでしょう。異性から好かれるのと、同性から憧れられるのとでは、また違った嬉さがあるし。

実際僕は、女性からオシャレだねと言われるより、男性からオシャレだねと言われる方が嬉しいです。別に変な意味じゃないですよ。誤解しないように。

女性の方でも、ファッションやら外見を男性から褒められるより、女性から褒められる方が嬉しいと思う方もいると思います。うん、だから変な意味じゃなくてね。

同性からファッションを褒められ、自分を参考にでもしてくれたら、嬉しいですよね。

でも、それはあくまで「参考」にしてくれたらの話。これが「真似」でもされようものなら、話は全く別問題になります。

身近な人のファッションを「真似」するやつ

僕は若い頃からファッションが大好きで、常に自分なりのスタイルを貫いて来ました。まぁ今は年齢も重ねてきたので、大分大人しくなりましたが。

当時は、働いた給料の殆どをファッションに費やしていました。まぁそのお陰か、周りの人からオシャレだねと、言って貰えることも多々あったのですが・・。

そんな僕のファッションを真似する奴がいたんですよ。

参考ではなく、完全に真似です。しかもよく遊ぶグループの中の友人の1人がです。

彼は大人しくて、あまり自分のファッションに自信が持てない子でした。そして僕は、割りと人当たりも良く、ムードメーカーで、いつもみんなを笑わせる存在でした。(はい自分で言っちゃた)

そして、そのグループ内ではオシャレと言われ、割りともてはやされていました。そんな僕が、彼にはとても輝いて見えたのでしょう。そしてこう思ったに違いない。

『あいつみたいになりたい・・!』

ある種の嫉妬みたいなものでしょう。そして、僕の格好を真似すれば、僕みたいになれると思ったのでしょう。ある日、突然、ブランドは違うけど、僕と全く同じ格好をしてきたんです。

あれにはビビリましたね。でも、初めは偶然かと思いました。その日だけ、たまたま僕と同じ・・いや、似たような服を偶然買ってしまったんだと。

でもね、それから会うたびに、僕が持ってる服とそっくりな服ばかり着てくるんですよ。これはもう確信犯以外の何物でもない。

だんだん周りもそのことに気付いてきて、引いてました。

『あの二人いっつも同じ格好だよね』

・・と。分かります?要は、僕とその友人が、一緒になって同じ服を買ってると勘違いされてしまうようになったんです。

これにはさすがの僕も我慢がならなかったです。

そしてその友人にある日、「その服さ、俺も持ってるよね・・?」

と、遠回しに優しく問いかけてみました。するとそいつは

「え?そうだっけ?」

と白を切ってきたので、僕が

「あのさ、真似・・してるよね?」

と言ったところ

「偶然だろ」

はい、完全にキレました(^^)

だってさ、本当に驚くほど、何もかも一緒なんですよ。靴から小物まで、多少色やブランドが違うだけで、全てが一緒。一緒に買物に行った訳でもないのに、ペアルックですよ。

なにが偶然だよ。ふざけんなよ。はは。

真似ではなく参考に

身近な友人等の生き様やファッションに憧れを抱く気持ちは分かります。

自分も彼(彼女)のように、オシャレになりたい。

そう思ったら、「真似」するのではなく「参考」にしましょう。

その人に直接アドバイスを貰うのもいいでしょう。真似したところで、本人は輝けることはないし、真似された方はえらい迷惑です。

最悪、彼には真似を認めて貰いたかったですね。僕の気持ちうんぬんではなく、彼自身のために。

結果、いろいろあって、彼とは縁を切りました。

身近な人は「参考」に。意識して「真似」するのは、芸能人だけにしておきましょう。

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