「誰もあなたのことなんて見ていないから大丈夫」なんてのは嘘!

頭痛で頭を抱えてる男性

「あなたの服装なんて誰も気にしてないよ。」とか、「人は他人の服装なんてあまり興味がない。」みたいな意見を耳にすることがある。

これは主に、他人の目を気にし過ぎて、それが原因で悩んでいる人に向けて、慰めの意味合いで使われることが多い。

今日の服装変じゃないかな?ダサいと思われないかな?髪型は崩れてないかな?小馬鹿にされないかな?

そんなことばかり考えて生活してると、非常に疲れて気が病んでしまう。

だから、そんな人に向けて言う「気にしすぎだよ。」「大丈夫だよ、誰も気にしてないって。」という慰めの言葉。

あなたも一度は、このような言葉を耳にしたことがあるでしょう。この言葉、あなたはどう思いますか?

僕は、このような言葉が無責任な気がしてならないです。昔から、この慰めの言葉を耳にする度に、なんて無責任なんだ!と、憤りすら感じていました。

だってさ、見てる人はしっかり他人の服装見てるもん。

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見てる人は見てる

いや、分かるよ。自意識過剰すぎる人の悩みを解消してあげたいから、「あなたの事は誰も気にしてないよ。」みたいなこと言うんでしょ。

でもさ、実際は見てる人は見てるから。これは紛れもない事実。

僕も昔、中学生の頃、色気づいて髪をセットしているとき、なかなか上手くセット出来ずにイライラしていたら、母親に「誰もあんたの髪型なんか気にしてないよ。」と、言われたことがある。

これには呆れましたね。慰めのつもりで言ってるのか、あまりにも長時間髪をいじっていた為、呆れられてそう言われたのか・・どちらにせよ、その言葉には、酷く呆れ果てた記憶がある。

『誰も見てないならオシャレなんて意味ないじゃん』て。

人から見られるからオシャレという概念が存在するんだと。もし、本当に他人のことなんて誰も気にしないのであれば、オシャレなんてこの世に存在する意味あるのかと。オシャレは自分の価値観の中で完結するだけのものなのかと。

いや、違う。絶対違う。そもそも、見られてるから。見てる人は見てる。僕自身も、他人のファッション見るときは見るし。

実際、初めて話す人に、「○○さんて、トップスは黒い服が多いですよね。」なんて言われたこともある。話す前は完全なる他人なのに、僕のファッションをただ見たことがあるどころか、しっかり記憶している。もちろん、その人は僕に気があるなんてこともない。

こんなことは数え切れないほどある。

「○○さんていつも同じパンツ履いてるよね・・」なんて、特に会話すらしない人の陰口を叩く人もいる。

「あの人いるじゃん・・あの・・いっつも帽子被っている人!」みたいに、名前すら知らないのに、ファッションアイテムをトレードマークとして記憶している人もいる。

間違いなく、あなたの服装を、見てる人は見てます。

オシャレだったり、奇抜なファッションだったり、ダサすぎるファッションだったり、毎日同じアイテムを身につけているとか・・そんな強く印象に残るようなファッションだったら、特に意識しないでも、記憶に残る可能性が高い。

そうじゃない、無難で大人しいファッションでも、見られてる場合もある。服装だけじゃなく、髪型だってそう。寝癖が酷かったり、モデルさんのような髪型に決まっているときだったり・・。

別に、あなたに興味があるないに関わらずに、見られている場合も多々ある。そこで吟味され、好意を持ってくれるかどうか決まることはある。

その人が目立つ人なのか目立たない人なのかも、他人から見られるかどうかに差はあると思う。

「気にしすぎ。大丈夫よ。誰もあなたのことなんか見てないから。」

・・・ほんと、無責任にもほどがある。

そもそも、相手に良い印象を与えるために、オシャレをすることもある。でももし、誰も自分に興味がないのなら・・・そんなの虚しすぎる。

何度も言うけど、見てる人は見てるんですよ。だから、外見に対して自意識過剰で悩んでる人がいたら、服装や髪型なんかについてアドバイスしてあげたり、人から見られても気にしない考え方を一緒に提案したりする方が、よっぽど理にかなっていて良心的だと思う。

ファッションに対して、自意識過剰なことは異常だとは思わない。むしろそれをバネにして、思いっきりオシャレになるよう努力するのもあり。

僕はそう思います。

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