憧れの誰かを真似するんじゃなく参考にして個性を磨く

夕焼けと女性のシルエット

憧れの芸能人やアーティストを意識している人っていますよね。

その憧れの人の髪型とか服装を真似て、とにかく本人に近づけようとする。願わくば、本人になりたいと言わんばかりに。

そんなこんなしてると、不思議と、意識してる人に、なんとな〜く表情や雰囲気までもが似てくるんですよね。

その勢いで、喋り方や仕草なんかも似せてきたり。憧れの対象が、歌手の場合、カラオケで歌い方も真似たり。

・・・お前は誰やねん。モノマネで飯食ってる人だったり、宴会でモノマネ芸でもするんならいいけどさ。そうじゃない場合は、そんなモノマネの技術なんか磨かないで、もっと自分を磨く努力をしようよ。

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意識と依存

そりゃ少しぐらい意識するくらいなら全然かまいませんよ。憧れの人や目標としている対象があるっていうのは、素晴らしいことだし、その目標意識が糧になり、なにか素晴らしい力を発揮することもあるだろうし。

でもさ、やり過ぎはよくないと思うんだよね。髪型やら服装、立ち振舞やらなんやら全部そっくりそのまま真似したり・・。ただのナルシストじゃないですか。

突き詰めたところまでいってしまうと、その憧れの人の思想まで真似して、『あの人の言ってることは全部正しい』と思うようになってしまったり。その対象がミュージシャンだった場合、どんな曲をリリースしても、「神曲!!」なんて言ってたり、俳優さんだった場合、どんなスキャンダルがあっても、「あの人だから許せる」みたいに、自分だけの感情論で狭い解釈をして擁護したり。

ここまでくると、意識を通り越して、依存レベルまで達してしまってる訳なんですよね。

気持ちは分かりますよ。強い憧れを抱いている人が批判されたりすると、まるで自分が責められているように感じることもありますもんね。

けどさ・・いい加減目を覚ましましょうよ。自分は自分なんですよ。自分という人格は、憧れの人のためにあるもんじゃないんだからさ。

真似するんじゃなくて参考にする

実を言うと、僕も昔は憧れのミュージシャンをかなり意識していた頃がありました。服装や髪型を真似て、「君、○○に似てるね。」なんて言われることに生き甲斐すら感じていました。

う〜ん・・今考えると恐ろしい。だってさ、自分は自分なんですよ。そんな猿真似をしている自分を褒められて、何になるんでしょうか。痛い・・今思い出すと恥ずかしい(笑)

憧れの人を意識して真似してる人って、自分の個性を消して、その憧れの人に書き換えようとしているんですよ。これってある意味恐ろしくないですか??

いいですか?人は、どんなに頑張っても、自分以外の人にはなれないないんですよ。どんなに真似をしたって、憧れの人以上の存在にはなれないんですよ。

何度も言いますが、自分は自分なんです。その個性を生かさないでどうするんですか。仮に、あなたのビジュアルが限りなく憧れの人に近づいたとして、そんなあなたの姿を、あなたの憧れの人が見たらどう思うでしょうか。魅力的に捉えてくれるでしょうか?・・そんな訳ないですよね。

どうせなら、憧れの人に憧れられるくらいの存在を目指しましょうよ。もし、憧れの人に認められたら、こんなに喜ばしいことはないはずです。自分と全く同じ服装、髪型、趣味嗜好、思想を持っている人間には、人は惹かれません。何か人とは違った、特に自分にはない個性がある人間に、人は惹かれます。

憧れの人がいるのはいいんです。ただ、なんでもかんでも真似をするんじゃなくて、あくまで参考にしましょう。ファッションなら、雑誌なんかでその憧れの人の着ている服装を見て、自分が普段着ている服に一部を取り入れてミックスすることは出来ないかな?って感じに。

で、何か良いコーデが浮かんだら、それを独自のテイストとして反映させてみる。そうすることで、オリジナリティが生まれます。

「真似」にはあなたの個性は反映されませんが、「参考」にはあなたの個性が十分に反映され、活かされます。

今後は、憧れの人の生き方を「真似」するのではなく、「参考」にしましょう。

憧れられる存在を目指す

さて、ある人物に対して、強い憧れ意識を持っている人は、憧れの対象が自分になったときのことを考えたことがありますか?

考えたことがない人は、一度考えてみて下さい。誰かを憧れるのもいいですが、自分の生き様が、誰かに憧れられたら・・

どうです?こんな素晴らしいことはないですよね。

「誰かに憧れられたい」「人気者になりたい」

こういった野心を持つことは、向上心に繋がるので、いいことだと思います。

誰かの真似をしていたって、いつまで経っても自分が誰かから憧れられることはありません。そんな個性のない人間は、決して輝かないのですから。

そもそも、努力は間違った方向に進むと、報われないものです。しっかりと自分を磨く努力を怠らなければ、必ずあなたの個性が輝くときが来ます。

人気者になりたいからといって、焦ったり、傲慢に振る舞うのはダメです。人気者になりたいと思っても、今日、明日になれる人なんていません。焦らず、謙虚な気持ちで、個性を磨くことが大事です。

人から本気でオシャレだと思われたいのであれば、自分の個性を磨き、自分の個性で勝負しましょう。

そもそも、誰かの真似をしている時点で、本当のあなたはそこに存在しないのですよ。

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