【接客態度】アパレル店員の質の低下が止まらない

ベンチでランチをするアパレル店員

年々、アパレル販売員の質が下がっている・・という声を時たま耳にすることがある。

僕の知り合いや友人にも、アパレル販売員として働いている人が数人いて、よく仕事の愚痴を聞いたりすんですが、みんな頑張っていて立派だなぁなんて思います。

え?愚痴の内容?まぁそれは具体的には言えないけれど、給与面だとか、お昼休憩もゆっくり取れないだとか、働いてるショップの服を着て店頭に立たないといけないだの、毎日の服装に気を使うだの、ノルマだの、「いやっしゃいませ〜」の言い方を先輩に注意されるだの、お客様へ必ず一声掛けなきゃいけないだの・・

まぁどの職場にも、人それぞれ不満やストレスは付き物です。それを乗り越えて、何かスキルを身に付け、立派になるものです。

不満やストレスがあるけど、その仕事を続けるのには、何かしらその職場に対して価値を見出してるからだと思うので、一概に不満やストレスの全てが、悪ということではないはずです。何事もポジティブに考えて行きましょう。

さて、そんなストレスに立ち向かって頑張っているアパレルショップの販売員の質が低下しているという声があるのが驚きですが、実際僕自身も、それを肌で感じているのは事実です。

もちろん全てのショップ店員さんがそうだとは思いません。僕はよく、色々なショップに足を運ぶのですが、そのうちの一部で、そう思わずにはいられない状況に陥ることがあります。

その一部を、今回の記事で吐き出そうと思います。もし、この記事をアパレル販売員の方が見ていらっしゃいましたら、1人のお客様の声として捉えて、少しでも参考にしてくれたら幸いです。

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ビジネスが優先してしまっている

アパレル店員さんの接客態度に関する問題点の実例をあげる前に、言いたいことがあります。

これは、アパレル業界に限った話ではないですが、何事も利益を優先とした企業が増えている傾向があります。不景気なので当然と言えば当然ですが・・。

なので、もう少し消費者(客)のことを考えた取り組みをしてくれ!!・・と、言いたいのではありません。

僕が言いたいのは、消費者ではなく、もう少し従業員のケアを優先してあげてもいいんじゃないかなってこと。目先の利益ばかりに意識を向けてしまっていて、肝心の従業員のことが見えていないように思えます。

コストのことばかり考えていては、誰も幸せになりません。お客様だって販売のサイクルの一部ですので、変わりありません。

現場の販売員の接客やファッションに対する知識やセンスは、必ず売上に影響します。なので、コストを抑えることばかりに注力を注ぐのではなく、販売員一人一人のケアも重要です。

販売員が、無理にでも出勤したくなるような気持ちになる職場環境を築ければ、それは必然と利益に繋がるものです。出勤したくなるという状況は、販売員の仕事に対する意欲と深い関わりがあります。

上層部がここを怠っているのが、目に見えて分かるショップがチラホラ見受けられます。

やはりそういった雰囲気はショップ全体に漂いますし、販売員の態度にも表れたりするものです。

何も販売員の給料を上げたり、金銭で見えるコストを掛ける必要はありません。時間というコストを的確に扱い、販売員に対するマネジメントを怠らなければ、自然と職場環境が良くなり、結果、利益向上にも繋がるものです。

販売員の質の低下が及ぼす悪影響

販売員に対するマネジメントを疎かにした結果、それが販売員の質の低下を招く結果となります。それが、直に消費者(客)に伝わることが度々起こり、利益に対し悪影響を及ぼします。

これは、僕が最近実際にショップで体験した「ん?」て思うアパレル販売員さんの接客内容なんですが・・・

とある女性と、とある名の知れた有名なショップに足を運んだ時のこと。

そこで僕と彼女が、メンズコーナーでシューズを手に取り、物色していたら、店員さんが声を掛けて来ました。

「それ、新作なんですよ」

と、若くて大人しそうな男性店員が、彼女に対して話しかけて来ました。

そこで、僕と彼女は「ふ〜ん」と頷く素振りを見せたとこと、その男性店員さんが、

「それと似たタイプの新作もあるんですよ。・・こちらです。」

と、別のシューズを手に取って戻って来ました。彼女に向かって。

その時僕は、こいつバカなの?と思いましたね。いや、過激な発言で大変申し訳ないんですが、真実をありのままの表現でお伝えしたいと思いますので、どうかご容赦ください。。

いや、だってさ、どう見ても明らかにメンズのアイテムを手にとって接客してるのに、なんで男の俺に対して接客しないわけ?なに?そのまま放って置いたら「試着してみますか?」って彼女に言うのかい??

名の知れた有名ブランドのショップだったってのもあり、販売センスのなさにガッカリしました。買う気はもちろんのこと、見る気も失せたので、とっとと店から出たのは言うまでもないです。

これに対し、僕の器が小さいと思う方もいるでしょう。でも、僕のように思う客がいるのは事実なんです。

やはり、そういうところも、販売員の教育やマネジメントが行き届いていない結果が招いた事例なんだと思います。

何ていうか、本当に服が好きで、客にコーディネートを提案したいという熱意や自信がない店員さんが増えてきている印象があります。

ただ服が好きだから。ただアパレルで働いてる自分がカッコイイから。ただ稼ぎたいから。ただ売れって言われてるから。

そんな薄っぺらい気持ちで、ただアパレルで働いているだけの店員さんが、昔に比べると多いかな・・という印象があります。

アパレルの仕事は、周りから見えるほど華やかなものではないかもしれないです。でも、せっかくアパレル業に携わっているのですから、価値を見出し、何かスキル向上の為に勤めた方が自分の為になると思います。

そういった販売員の方が増えれば、アパレル業界は盛り上がると思います。

その為にも、上の人間がしっかりと販売員一人一人にあったマネジメントを展開する必要があるんですが・・まぁ難しいですよね。

そりゃ通販を利用する客も増える訳だ。

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